main亡くなられた方が生前使用していた品々の事を遺品といい、そしてその遺品を整理していく事を遺品整理といいます。

ほとんどの場合49日法要の前後でするようですが地域差もあるようです。現在では大きく分けて自分たち家族でする方法と遺品整理業者に依頼する方法とあります

自分たち家族だけで遺品整理したいものの、遠方に住んでいるために遺品整理が必要な家に行けないなどの理由から遺品整理業者を使う人たちも増えています。しかし、コスト面を考えるとまだまだ身内間で遺品整理をする場合のが多いようです。

身内間で遺品整理する場合にはいくつかの気をつけるべき点があります。まず、遺品整理を親戚達みんなでしたい旨を伝え、遺品整理できる日をつくる事です。どうしても来れない親族でも了承をとっておく事が大事で、後の相続問題に発展しない為に必要です。

他にも遺品整理をしていた途中で故人の遺言書を見つけてしまった場合、その遺言書がまだ封印されていたら勝手に開封する事が法律で禁止となっています。その場合は家庭裁判所へ持っていき、相続立会人のいるもとで開封となります。

もしも勝手に開封してしまったら5万円以下の過料が課せられる事になるので注意が必要です。更には、勝手に遺言書を書き換えたり、破棄したりしてしまうと相続権利を失ってしまいます。

このように相続問題に深く関係してくる注意点とは別に、まだ気持ちの整理もついていない段階から遺品整理を始めてしまい、後から「捨てなければよかった」と言って後悔する方などもいるようなので遺品整理をする際には気持ちの整理がつき、本当に残したい、大事な物がはっきりわかるようになってから遺品整理に取りかかるほうがよさそうです。